BGAの作り方 上級篇 (スコープ画像について)

ここでは、既にレイヤー?スクロール(#BGAPAN) が使える程度の方を対象にしています。 (使えればOKです。使いこなせる必要はありません。)
レイヤー?#BGAPAN、さらにその前の「BGAとは?」 といった説明は、あらかじめ理解しておいてください。

また、GDAC2をお使いの場合、以下の説明では「BGAつきDTX作成用のレーンスクリプト」の「最新のもの」を使っていますので、もしこのレーンスクリプトをまだインストール/使用していない場合は、初級篇?を参照して「BGAつきDTX作成用のレーンスクリプト」 を使えるようにしておいてください。
(古いレーンスクリプトだと、BG1〜BG8 はあっても [CTRL]+左クリックでのスコープ画像チップ配置ができないの注意。)


  • スコープ画像の使い方について ?

 ? スコープ画像の使い方について

スコープ画像とは、DTXMania Release 059以降で導入された機能で、 簡単に書くと「"#BGAPAN?でスクロール中の画像"を、スクロール最中に入れ替える」ものです。

・・・と書いてもピンとこないと思いますので、 以下の実例をご覧ください。

dog01.png dog03.png dog06.png

例えば、こんな風に3パターンのわんこ画像を用意しておいて・・・

こんな背景画像も準備。(brilliant.jpg)(実際に使うのは画像左上の部分だけですが・・)

それらを、BG1, BG2レーンに、こんな風に配置。
まず、#BGAPAN指定している[01]を配置して、 その後に「スクロール中に置き換えたい画像」を、 このように裏オブジェクト(裏チャンネル)として配置します。 (オープンハイハットや、ライドシンバルと同じ配置方法です。)なお、ここではGDAC2の画面を使って説明していますが、 DTXCを使う場合でも、やり方は同じです。

#BGAPAN01: 01 96 92 96 92 0 0 0 0 0 258 186 258 384

Free欄(DTXCだと自由入力タブ)では、こんな感じで#BGAPANを設定。
単純にわんこ(dog01.png)を画面下で左から右にスクロールさせているだけです。
#BGAPAN?の使い方は、BGAの作り方 中級篇 (スクロールのしかた)や他のサイトを見てください。

わんこがアニメーションしながらスクロールしているの図。 再生画面のキャプチャをgifアニメにしているので ちょっとガタガタしていますが、実際にはスムーズにスクロールします。

上記の例をサンプルとしてダウンロード(631)できるようにしました。 詳しくは、このdtxファイルを見てもらえればと思います。

ちなみに、 このサンプル相当のことをスコープ画像無しでやろうとすると、 大変なことになります。 1枚目の画像でちょっとだけスクロールさせて、 次の画像で続きのスクロールをちょっとだけさせて、 また次の画像で・・・ ということになり、#BGAPAN?を多数並べて書くことになります。 DTXMania Release 055b以前でどうしても再生させたい場合以外は、 素直にスコープ画像を使うのがよいでしょう。

1つだけ、注意しなければならないことがあります。 スコープ画像として使えるのは、 (つまり、置き換える画像として使えるのは)、#BMP? もしくは #BMPTEX? なチップ、 さらにそれらを #BGAPAN? にしたチップのみです。#BGA? なチップは使用できませんので、 注意してください。

最終更新: 2006.7.9

DTXMania Q&A