透過画像の作り方

  • 透過画像をPhotoshopで作るには、どうすればよいですか。?
  • 透過画像をPixiaで作るには、どうすればよいですか。?
  • 透過画像をGIMPで作るには、どうすればよいですか。?

 ? 透過画像をPhotoshopで作るには、どうすればよいですか。

以下、一枚の画像全体の透明度を指定するやり方を説明します。 (説明が一番簡単なパターンとも言いますが・・)。

なお、ここでは、Photoshop CSを使った場合の例を用いていますが、 他のバージョン (CS2, Elements4, ...) でもほとんど同じです。

1. 何はなくとも新規作成。[ファイル]-[新規] で、 新規画像作成のウインドウを開きます。
幅と高さはいつもと同じ (278 x 355)。 カンバスカラー(最初の背景の色)を「透明」にしておきます。

2. すると、こんな新規画像ができます。
白と灰色の格子模様が、透明を意味しています。

3. ここに、透明にしたい絵を描きます。
ここでは単に字を書いてますが、 既に画像があるなら、それをコピペするのが簡単でしょう。

4. 透過指定したい画像レイヤーが選択されていることを確認し、 「不透明度」を調整します。 最初は不透明度が100%(つまり全く透過しない)となっていますが、 ここではこれを50%にしています。 一つ前の図と比べて、透けているのがお分かりでしょうか。

5. 透過画像を保存します。 まず、[ファイル]-[Web用に保存] を選択します。 プリセットを必ず「PNG-24」にし、 また必ず「透明部分」にチェックを入れます。 この2つのどちらが欠けてもダメです。
これで保存すれば、この画像を #BMPTEX で使うことで、 半透明な絵をBGAで使うことができます。

最終更新: 2006.6.19

 ? 透過画像をPixiaで作るには、どうすればよいですか。

以下、一枚の画像全体の透明度を指定するやり方を説明します。 (説明が一番簡単なパターンとも言いますが・・)。

1. [ファイル]-[新規作成] で、 新規画像作成のウインドウを開きます。 幅と高さは例によって278x255に。 すると新規画像のウインドウが開きます。

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2. 透明表示色を変更するボタンを押して、 透明表示の色を変更します。 最初は白になってますが、ここでは赤にします。 Rだけを100に、GとBを0にします。
(赤である必要はありませんが、 白以外の色にしてください。また、ここでは、 各パラメータが0〜100の場合で説明しています。)

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3. 透過色を使えるようにするために、 透過色のプレーンを追加します。 まず、[画像]をクリックし、 サブメニューの中から [プレーンの追加と削除] をクリックします。

4. すると「追加と削除」のウインドウが開きますので、 「透過色追加」をクリックしてください。 「透過色1」が追加されたのを確認してから、 「閉じる」をクリックします。 これで透過色が使えるようになります。

5. 絵を描く前の最後の準備です。 描画領域をすべて透明色にします。 まず [ケシゴム] アイコンをクリックして、 次に [塗りつぶし] アイコンをクリックします。 これで、描画領域全体にケシゴムの効果が働き、 全体が透明になります。 (ここでは、赤くなります。)

6. ようやく絵を描く準備ができました。 絵を描きましょう! (蛇足ですが、 絵を描く前に[ケシゴム]が選択されている状態を解除することをお忘れなく。
ここでは簡単に字を書いているのみですが、 ほかのソフトで描いた絵をコピーしてきても良いでしょう。 (その場合は、 コピーしてきた絵の完全透過部分をちゃんと閉領域指定+ケシゴムしておいてください)

7. 絵が準備できたら、 いよいよ画像全体の透明度を変化させます。
[LAYER0] のところをクリックしてください。 そのレイヤーの調整用のウインドウが表示されます。

8. レイヤ設定のウインドウで、「レイヤ濃度設定」のスライダーを変更します。
最初は100%(全く透けない)になっていますが、 ここでは50%にしています。
ここまでできたら、一度画像をpxa形式で保存しておいてください。 (これからdtx用にpngで保存する際に、 レイヤー情報を無くしてしまうため。)

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9. ここからが、透過画像を保存する手順になります。 まず、透明表示の色を白に戻します。操作方法は2.の時と同じ?ですが、 透明表示色を変更するボタンを押した後、 RGBをすべて100,100,100にすればOKです。
白の代わりに黒でも良いですが・・ 適宜使い分けが必要そうです。?

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10. 次に、ここ(と次の11.)が一番大事なことなのですが、 透明色情報の入ったレイヤーを結合して、 一つのレイヤーにします。 [編集]ボタンを押して、出てくるサブメニューから [レイヤの結合] を選んでください。

11. レイヤ結合仮面では、 必ず「透明色も結合する」を選択してください。 そうしないと、最後にPNGで保存した際に 透過情報が正しく保存されません。

12. レイヤーを1つにまとめることができたら、 png形式で保存します。 [ファイル] メニューから、[名前をつけて保存] を選びます。 「ファイルの種類」は、必ず "PNG[*.png]" を選んでください。

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13. PNGの保存オプションのダイアログが表示されます。 必ず「透明色情報を保存する」にチェックを入れてください。 「インターレースPNGとして保存する」にはチェックを入れないでください。
ここで [OK] をクリックすると、ようやく透過情報付き画像ができます。 お疲れ様でした。

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14. ちなみに、保存前に変更した背景表示色についてです。 左が背景表示色を白(RGBすべて100)、 右が黒(RGBすべて0)で保存したもので、 それぞれをPhotoshopで読み込んだ画面です。 ご覧の通り、文字の色が違います。 従って、実際に使用する際には、重なった絵を見ながら、 保存前の背景表示色を調整する必要がありそうです。

最終更新: 2006.6.25

 ? 透過画像をGIMPで作るには、どうすればよいですか。

以下、一枚の画像全体の透明度を指定するやり方を説明します。 (説明が一番簡単なパターンとも言いますが・・)。

1. GIMPを起動するとこのようなウインドウが表示されます。 [ファイル]-[新規] で、新規画像作成のウインドウを開きます。

2. 幅と高さはいつもと同じ (278 x 355)。 「塗りつぶす色」(最初の背景の色)を「透明」にしておきます。 (この項目は、一度「高度なオプション」をクリックしないと出てきません)

3. すると、こんな新規画像ができます。 ここに、透明にしたい絵を描きます。
黒と灰色の格子模様が、透明を意味しています。「レイヤー」のウインドウは、この画像のウインドウで [ダイアログ] - [レイヤー] とすると表示できます。 ここの図のように、[ダイアログ]のメニューが見あたらない場合は、 ウインドウ左上のをクリックしてみてください。 そこに現れます。

4. 透過したい図を描きます。
ここでは単に字を書いてますが、 既に画像があるなら、それをコピペするのが簡単でしょう。

5. レイヤーのウインドウを見て、 透過指定したい画像レイヤーが選択されていることを確認し、 「不透明度」を調整します。 最初は不透明度が100%(つまり全く透過しない)となっていますが、 ここではこれを50%にしています。 一つ前の図と比べて、透けているのがお分かりでしょうか。

6. 透過画像を保存します。 画像のウインドウで、[ファイル] - [別名で保存] とクリックすると、 保存画面が表示されます。まず、ファイル名を指定します。 また、保存するフォルダを指定します。 ([他のフォルダ]をクリックして、フォルダ指定する)[ファイルタイプの選択]をクリックして、[PNG 画像]をクリック、選択します。 最後に[保存]をクリックします。

7. レイヤーが2つ以上ある場合、このような表示が出ますので、 「エクスポート」をクリックします。
(レイヤーが1つしかない場合はこの表示は出ず、そのまま次に進みます。)

8. PNGの保存形式を指定します。 [透明ピクセルの色の値を保存] に必ずチェックを入れてください。 (それ以外はあってもなくても構いません)
ここで [OK] をクリックすると、無事に保存が終了します。

最終更新: 2006.6.19

DTXMania Q&A - BGAの作り方(透過画像篇)