起動とタイトル画面

画面の見方

  • 起動画面では、初期化ならびに曲の検索が行なわれます。
  • 終了すれば、自動的にタイトル画面に移ります。

操作方法

操作動作
シンバル打、または Enter キー押下演奏モード選択画面に移ります。
ESC キー押下DTXMania を終了します。
F11 キー押下全画面/ウィンドウ画面を切り替えます。

演奏モードを選ぶ

画面の見方

  • 演奏モード(Drummers モードまたは Gamers モード)を選択して、決定します。
  • 選択枠は上下に移動できます。

操作方法

操作説明
シンバル打、または Enter キー押下現在選択されている演奏モードで確定します。
ハイタム/ロータム打、または / キー押下選択されている演奏モードを切り替えます。
ESC キー押下タイトル画面に戻ります。
F11 キー押下全画面表示/ウィンドウ表示を切り替えます。

曲を選ぶ(選曲画面)

画面の見方

  • 曲リストには、DTXMania が起動時に検出した曲の一覧が表示されます。上下にスクロールすることができます。
  • 選択枠には、演奏したい曲などを合わせます。選択枠は動かないので、曲リストのほうを動かして合わせます。
  • 選択されている曲(選択枠に合わされている曲)が変更されると、プレビュー画像選択曲のBPM選択曲の情報難易度リストの内容も、曲に合わせて変化します。
    • プレビュー画像 …… 曲(譜面)や BOX の指定する画像が表示されます。指定がなければ既定の画像が表示されます。
    • 選挙曲のBPM …… 曲(譜面)の BPM が表示されます。BPMが全体を通して一定でない場合は範囲表記されます(例:「110~220」)。
    • 選択曲の情報 …… 選択曲の最高成績時のクリアメーター(黄)理論値クリアメーター(緑)レーン別チップ数グラフ総チップ数が表示されます。
    • 難易度リスト …… 選択曲が持つ譜面(最大5つ)の難易度達成率最高ランクが表示されます。

DTXMania では、スキル値よりも達成率を重視します(よって、難易度リストにはスキル値ではなく達成率が表示されています)。これは、スキル値が難易度に依存して算出されるものの、難易度を決める感覚は譜面製作者によって異なり、絶対的な指標が存在しないためです。達成率は、純粋にヒット判定結果のみから算出されます。

  • 難易度枠は、選択されている曲が複数の譜面を持っている場合に、演奏したい譜面(難易度)を選択します。
  • 表示方法選択パネルは、現在の曲リストの種類(表示方法)を選択します。左右に移動して、変更することができます。
  • ソート方法は、現在の曲リストの並べ方を選択します。(※現状では「なし」以外選択できません。)

操作方法

操作説明
シンバル打、または Enter キーの押下演奏曲その他を決定します。
ハイタム/ロータム打、または / キーの押下曲リストを上下にスクロールします。
スネア/フロアタム打、または / キーの押下表示方法選択パネルを左右に移動します。
ハイハットを素早く2回連打難易度枠を変更します。
バスを素早く2回連打クイックコンフィグを開きます。
ESC キー押下タイトル画面に戻ります。
F11 キー押下全画面表示/ウィンドウ表示を切り替えます。

曲の選択と決定

曲リストを上下に動かして演奏したい曲を選択枠に合わせ、可能であれば難易度リストから難易度を変更(ハイハット×2回打)し、決定します。

BOXへの移動

BOXを選択して決定すると、そのBOXの中に移動することができます。
BOX の中では「戻る」パネルが曲リストに追加されているので、それを選択して決定するとBOXを抜けることができます。

ランダム選択

<RANDOM SELECT> 」を選択して決定すると、曲リスト(BOXも含む)の中からランダムに選ばれた曲の演奏が始まります。選ばれた曲に複数の難易度の譜面があった場合は、現在難易度リストで選択している難易度レベル(難易度の数値ではなくレベル(1~5))、あるいはそれに一番近い難易度レベルの譜面が自動選択されます。

表示方法選択パネルとソートの選択

表示方法選択パネルを左右に動かして、曲リストの表示方法を変更することができます。曲リストは、ソートで指定された方法で並べ替えられて表示されます。

表示方法には、以下のものがあります。

  • 全曲 …… すべての曲を表示します。BOX によるツリー構造を成しています。デフォルトソートは、ディスクから列挙された順番です。
  • 評価 …… すべての曲を、曲に付けられた評価に従って、「評価なし」「★」~「★★★★★」のBOXに分類して表示します。デフォルトソートは、ディスクから列挙された順番です。

曲を演奏する(演奏画面)

画面の見方

※画像は Drummers モード時の画面ですが、Gamers モードでもほぼ同じです。

  • チップが音楽に合わせて画面上方から降ってくるので、ヒットバーと重なったタイミングで対応するドラムを叩きます。
    • ヒットタイミングの正確さをもとに、ヒット判定(Perfect, Great, Good, Ok)が表示されます。叩けず見逃してしまった場合、ヒット判定は Miss となります。
    • OK や Miss を出さずに連続して叩けた回数は、COMBO として表示されます。ただし、COMBOが 10 以下である場合は表示されません。
  • 成績領域には、上から順に、スコア、プレイヤー名、ヒット判定ごとの数と割合、最大コンボ数と割合、全体の達成率、全体のスキル値が表示されます。
  • 曲名パネルには、演奏中の曲のプレビュー画像、曲名、アーティスト名、並びにステージ数が表示されます。
    • ステージ数は、1st STAGE から始まり、曲を最後までクリアするたびに +1 されていきます(同じ曲でなくても構いません)。DTXMania を終了または再起動すると 1 にリセットされます。自分が今回どれだけの曲をクリアしてきたかの目安にしてください。
    • ステージ数は、途中で演奏をキャンセルしたり、ループ区間が設定されていたり、早戻し/早送り操作を行なった場合などには、加算されません。
  • クリアメーターは、ヒット判定の履歴を時間軸に沿って示します。
    • 軸の最下部が曲の先頭、軸の最上部が曲の末尾を表します。
    • 曲の総演奏時間を64個の時間単位に均等に分割し、それぞれの時間単位ごとのヒット判定を集計し、表示する色を決定します。
    • 現状では、ヒット判定 Ok または Miss が1つ以上含まれていれば青色、含まれていないなら黄色(理論値メーターでは緑色)で表示されます。
    • クリアメーターは、左から順に、
      今回(演奏中)のクリアメーター
      最高成績を出した時のクリアメーター
      理論値クリアメーター
      の3本が並んでいます。
      • 理論値クリアメーターは、時間単位ごとに、他の2本のうち成績の良いほうで上書きされていきます。つまり、理論値クリアメーターがすべて緑で埋まったとき、それは「理論的には」フルコンボが達成可能になったということを意味しています。

クリアメーターは、どんな長さの曲でも 64 個の時間単位に分割します。そのため、一般的には、長い曲になるほど1つの時間単位に含まれるヒット判定の数も多くなり、青色になってしまう(1つでも Ok または Miss を出してしまう)確率も上がる傾向にあります。

  • 残りの演奏時間は、演奏中の曲が終了するまでの残り時間を表示します。

操作方法

操作説明
ドラム入力キー打対応するドラムパッドを叩きます。
/ キー押下譜面スクロール速度を変更します。
Shift+ / キー押下演奏中の曲の BGMAdjust を変更します。
Pause_Resume キー押下
(既定では Pause キー)
演奏を一時停止/再開します。
SeekForward/SeekBackward キー押下
(既定では PageUp/PageDownキー)
演奏を1小節ずつ早送り/早戻しします。
SetLoopSectionStartPart/SetLoopSectionEndPart キー押下
(既定では Home/End キー)
ループ区間の開始小節/終了小節を設定します。
MoveLoopSectionStartPart キー押下
(既定ではBackSpaceキー)
ループ区間の開始小節に移動します。開始小節が設定されていない場合は何もしません。
ESCキー押下演奏を中断し、選曲画面に戻ります。
F11キー押下全画面/ウィンドウ画面を切り替えます。

譜面スクロール速度の変更

譜面スクロールは、0.5 ~ 8.0 倍速の間で、0.25ずつ増減できます。

BGMAdjust の変更

BGMAdjust とは、曲の BGMの再生時刻をずらす機能です。±10ミリ秒ずつ増減できます。BGMとドラムが曲の先頭から末尾までほぼ一定の間隔でズレているような場合に、最後の手段として使用して下さい。

先頭から末尾に向かってズレの間隔が徐々に変動していくようなケースでは、BGMAdjust は有用ではありません。また、ほぼすべての曲で同じ程度ズレているようなケースでは、譜面ではなくオーディオデバイスに起因するズレである可能性があります。このような場合は、オーディオデバイスの設定で一括して修正する方が簡単です。
※ 音ズレの原因には色々ありますので、色々試してみてください。ただし、BGMAdjust は譜面ごとに修正が必要となるので、曲数が多いと手間がかかります。(例えば、パソコンを買い換えた時にすべての曲の BGMAdjust を変更しなければならなくなったときのことを想像してみてください。)そのため、最後の手段としてください。

  • BGMの演奏中に変更した場合でも、即座に反映されます。
  • BGMAdjust は(曲単位ではなく)譜面単位で別々に設定します。
  • BGMAdjust の設定値は、DTXMania の曲データベースに記録されます。そのため、一度設定すれば、ずっと同じ BGMAdjust 値が反映されます。

早送りと早戻し

早送りは、曲の再生位置を、1つ後ろの小節の先頭まで移動します。
早戻しは、曲の再生位置を、1つ前の小節の先頭まで戻します。

  • 早戻し/早送りを1回でも使用すると、演奏をクリアして最高の成績を出したとしても、成績データベースには記録されません
  • 早送り/早戻しは、一時停止中でも行なうことができます。

AutoPlay の扱い

オプション設定により、任意のレーン(チップの振ってくるライン)を自動演奏(AutoPlay)にすることができます。AutoPlay レーンに属するチップは、ヒットバーで自動的にヒットし、発声し、判定も表示されます。ただし、成績には反映されません

チップの種類と表示

チップの種類と表示される画像との対応を示します。
Drummers モードと Gamers モードで、画像や対応は異なります。

チップDrummersモードGamersモード
LeftCrash
Ride(左配置時)
Ride_Cup(左配置時)
China(左配置時)
Splash(左配置時)
LeftCymbal_Mute(非表示)
RightCrash
Ride(右配置時)
Ride_Cup(右配置時)
China(右配置時)
Splash(右配置時)
RightCymbal_Mute(非表示)
HiHat_Open
HiHat_HalfOpen
HiHat_Close
HiHat_Foot
Snare
Snare_OpenRim
Snare_ClosedRim
Snare_Ghost(非表示)
Bass
LeftBass
Tom1
Tom1_Rim
Tom2
Tom2_Rim
Tom3
Tom3_Rim

チップにヒットできるドラム入力の対応

1つのチップをヒットできるドラム入力は、1つだけとは限りません。また、Drummers モードと Gamers モードでは、チップとそれにヒットできるドラム入力の対応は、若干異なります。

Drummers モードの場合

Drummers モードでは、「シンバルフリー」オプション設定により、ヒットできる対象が変わります。

ドラム入力
入力割り当てで設定できる)
ヒットできるチップ
(シンバルフリー OFF 時)
ヒットできるチップ
(シンバルフリー ON 時)
LeftCrashLeftCrashLeftCrash,
Ride,
Ride_Cup,
China,
Splash,
RightCrash
RideRide,
Ride_Cup
ChinaChina
SlpashSplash
RightCrashRightCrash
HiHat_OpenHiHat_Open,
HiHat_HalfOpen,
HiHat_Close
HiHat_Close
HiHat_FootHiHat_Open,
HiHat_HalfOpen,
HiHat_Close,
HiHat_Foot
SnareSnare,
Snare_OpenRim,
Snare_ClosedRim,
Snare_Ghost
Snare_OpenRim
Snare_ClosedRim
BassBass,
LeftBass
Tom1Tom1,
Tom1_Rim
Tom1_Rim
Tom2Tom2,
Tom2_Rim
Tom2_Rim
Tom3Tom3,
Tom3_Rim
Tom3_Rim

Gamers モードの場合

Gamers モードでは、「シンバルフリー」オプションの設定は影響しませんが、「Ride」「China」「Splash」の配置オプション(左または右を設定)が影響します。(いずれも設定画面で設定可能です。)

ドラム入力
入力割り当てで設定できる)
ヒットできるチップ
LeftCrashLeftCrash,
Ride(Ride が左配置の時のみ),
Ride_Cup(Ride が左配置の時のみ),
China(China が左配置の時のみ),
Splash(China が左配置の時のみ)
RideLeftCrash(Rideが左配置の時のみ),
Ride,
Ride_Cup,
China,
Splash,
RightCrash(Ride が右配置の時のみ)
ChinaLeftCrash(China が左配置の時のみ),
Ride,
Ride_Cup,
China,
Splash,
RightCrash(China が右配置の時のみ)
SplashLeftCrash(Splash が左配置の時のみ),
Ride,
Ride_Cup,
China,
Splash,
RightCrash(Splash が右配置の時のみ)
HiHat_OpenHiHat_Open,
HiHat_HalfOpen,
HiHat_Close
HiHat_Close
HiHat_FootHiHat_Foot,
LeftBass
SnareSnare,
Snare_OpenRim,
Snare_ClosedRim
Snare_OpenRim
Snare_ClosedRim
BassBass
Tom1Tom1,
Tom1_Rim
Tom1_Rim
Tom2Tom2,
Tom2_Rim
Tom2_Rim
Tom3Tom3,
Tom3_Rim
Tom3_Rim
RightCrashLeftCrash,
Ride(Ride が右配置の時のみ),
Ride_Cup(Ride が右配置の時のみ),
China(China が右配置の時のみ),
Splash(China が右配置の時のみ)

結果を見る(結果画面)

画面の見方

  • ランクは、総合成績を表します。上位から順に、SS, S, A, B, C, D, E の7段階があります。
  • 演奏パラメータ領域は、今回の演奏におけるスキル、達成率、ヒット判定の数と割合、スコア、Fast/Slowチップの数、クリアメーター(今回の演奏と理論値)を表します。

DTXMania では、スキル値よりも達成率を重視します(よって、達成率のほうが目立って表示されています)。これは、スキル値が難易度に依存して算出されるものの、難易度を決める感覚は譜面製作者によって異なり、絶対的な指標が存在しないためです。達成率は、純粋にヒット判定結果のみから算出されます。

操作方法

操作説明
シンバル打、またはEnterキー押下、またはESCキー押下選曲画面に戻ります。
バス2回連打クイックコンフィグを開きます。
F11キー押下全画面/ウィンドウ画面を切り替えます。

クイックコンフィグ(QUICK CONFIG)

クイックコンフィグでは、設定画面への移動や、現在選択中の曲に関する様々な操作を行なうことができます。クイックコンフィグは、選曲画面または結果画面から開くことができます。

操作方法

操作動作
シンバル打、またはEnterキー押下選択中の項目を確定します。
確定時の挙動は、項目によって異なります。
ハイタム/ロータム打、または/キー押下項目の選択カーソルを移動します。
スネア/フロアタム打、または/キー押下選択中の項目の値を変更します。(変更可能な項目の場合)
ESCキー押下クイックコンフィグを閉じます。

クイックコンフィグに表示される項目

※ クイックコンフィグに表示される項目は、状況によって増減します。

項目名説明
この曲の評価曲の評価を登録します。「評価なし」から「★」~「★★★★★」まで選択できます。

選曲画面で表示方法選択パネル「評価」を選択した場合、すべての曲は評価別のBOXに分類されます。(曲の評価を変更しても、DTXManiaを再起動するまでBOXは変更されません。)

選曲画面の「RANDOM SELECT」上でクイックコンフィグを開いた場合は、ランダム演奏直後(RANDOM SELECTを選択してランダムに選曲された曲を演奏し、選曲画面に戻ってきたばかりでまだ選曲カーソルを移動していない状態)に限り、この項目が表示されます。この場合、いま演奏したばかりの曲に対する評価として設定されます。
もう一度演奏する最後に演奏した曲を、もう一度演奏します。

選曲画面で、演奏直後(曲を選択して演奏が終わって選曲画面に戻ってきてまだ選曲カーソルも移動していない状態)である、または、結果画面からクイックコンフィグを開いている場合、この項目が表示されます。

選曲画面の「RANDOM SELECT」上でクイックコンフィグを開いた場合は、ランダム演奏直後(RANDOM SELECTを選択してランダムに選曲された曲を演奏し、選曲画面に戻ってきたばかりでまだ選曲カーソルを移動していない状態)に限り、この項目が表示されます。この場合、いま演奏したばかりの曲をもう一度演奏することができます。
この曲のループ区間を削除する曲に設定されているループ区間を削除します。
曲にループ区間が設定されている場合にのみ表示されます。
この曲の成績を削除する曲の成績情報を DTXMania の成績データベースから削除します。
オプション設定へ設定画面に移動します。
このBOXを抜ける現在表示されているBOXを抜け、1つ上のBOXに移動します。
BOXの中にいる時にのみ表示されます。
戻るクイックコンフィグを終了します。