DTXMania3 Release 007
インストーラー形式(.exe)と、アーカイブ形式(.zip)の2種類がありますので、いずれか片方を、お好みに応じてダウンロードしてください。
※よく分からない場合は、インストーラー形式(.exe)をお勧めします。
ダウンロード後のインストールとアンインストールについては、「インストールとアンインストール」をご参照ください。
更新内容
新機能
- BOX内でQuickConfigを表示した場合には「このBOXを抜ける」項目を表示するようにした。
- これを選択すると、即座に現在のBOXを抜けて、ひとつ上のBOXに戻る。
- 選曲画面と演奏画面に表示されている「Free STAGE」の部分に、実際の演奏曲数を表示するよう修正(例:"1st STAGE")。
- 曲数は、演奏をクリアするたびに加算される。(演奏キャンセル時は加算されない。)
- 曲数は、DTXManiaを起動または再起動するたびにリセットされる。
- 待機可能スワップチェーンを採用し、設定画面に「最大遅延フレーム数」項目を追加。
- 古いスペックのPCなどでVPSが安定しない場合、これを 2 に設定すると安定することがある。
- 通常のPCでは 1(既定値)で大丈夫と思われる。
- RANDOM SELECT 上で QuickConfig を表示させた場合、RANDOM SELECT で曲を演奏した直後に限り、「この曲を評価する」項目と「もう一度演奏する」項目を表示するようにした。
仕様変更
- Fast/Slow表示に関する仕様を変更。
- Perfect時はすべて黄色で表示するようにした(これまでは±10ms以内のみ黄色だった)。
- 数値の上に、「Fast」または「Slow」と表示するようにした。
- レーンフラッシュを、打力の強弱に応じて変化するようにした。
- ノート数がゼロの譜面ではクリア時にフルコンボ音声を発声しないよう修正。
- MIDI入力のタイムスタンプの取得タイミングをより早めに変更。
- GPUに対するチューニングを実施(描画処理の高速化、GPU負荷の削減)。
- ターゲットとする Windows SDK を 10.0.18362 に更新。
不具合修正
- 演奏画面で透明な全画面画像(重たい)をムダに描画していたミスを修正。
- 設定画面で表示される説明文が上下中央揃えになっていたミスを修正。