最新版のDTXMania2をダウンロードする

インストーラー形式(.exe)と、アーカイブ形式(.zip)の2種類がありますので、いずれか片方を、お好みに応じてダウンロードしてください。
※よく分からない場合は、インストーラー形式(.exe)をお勧めします。

Google Chrome などでインストーラー形式(.exe)をダウンロードした場合に、「一般的にダウンロードされているファイルではなく、危害を及ぼす可能性があります」と表示されることがあります。この警告は、ダウンロード数がまだ少ない場合(公開直後など)に注意喚起として表示されるようになっています。この場合、「破棄」の右側から「継続」をクリックすることでダウンロードを完了できます。

Release 064

更新内容

新機能

  • 曲の読込み中に ESC キーを押下すると、読込みをキャンセルして選曲画面に戻るようにした。

仕様変更

  • ランタイムを .NET 3.1 Core から .NET 5 に移行。
  • ランクの判定条件を、AランクよりSランクを優遇するよう緩和(本家のアレと同じにした)。
  • ハイハットをシンバルフリーから除外した。(フットペダルでシンバルが反応してしまう現象への対策)
  • 演奏開始時に、それまで溜まっていた入力をクリアする処理を追加。
  • FAST/SLOW文字の色を逆にした。(入力が早すぎれば青&負数、遅すぎれば赤&正数で表示されるようにした。正数・負数については本家のアレとは逆なので注意。)
  • SSTFEditor: 名前を付けて保存 で、編集中のファイルがあればそれをファイル名の初期値とするようにした。
  • SSTFEditor: SSTFoverDTX形式ファイルを読み込んだ直後に未保存状態になっていたが、これを保存済み状態に変更するようにした。

修正

  • 達成率を更新してもデータベース(RecordDB)に記録されていなかったミスを修正。
  • 手動演奏入力のヒット判定を現在時刻で行っていたので、入力時刻で判定するように修正。
  • 手動演奏入力のヒット対象となるチップを検索する際に、TimeStampに判定位置調整を二重に適用していたミスを修正。
  • サウンドタイマの現在時刻が負数になることがあるミスを修正。(演奏には影響なし)
  • 演奏画面で、スネアを叩くたびにハイハットが全開になってしまうミスを修正。
  • FDK.GameControllerHID.OnInput() 内で IndexOutOfRange 例外が発生することがあるミスを修正。

これより過去のリリースについては、GitHub リポジトリをご覧ください。

動作条件

OSWindows 10 Home/Pro 64bit 最新版

※ Windows Vista, 7, 8, 32bit版では動作しません。
(8.1 は動作事例あり)
メモリ4GB 以上
グラフィックDirectX 11.1 (機能レベル11_0)対応のもの
サウンドWASAPI 対応のもの
実行環境.NET 5.0 以降(ランタイムはDTXMania2に同梱)
MIDI接続ケーブル電子ドラムの場合は必須

(参考)うちのDTXMania用PCのスペック

DTXMania2専用として動かしているうちのドラムPCの現在のスペックです。だいたい2012年ごろのローエンドスペックになります。

一応、これを最低動作条件としておきます。

OSWindows 10 Pro 64bit
(Windows Update はもれなく実施)
CPUIntel Core i3-3220 BOX
マザーボードASUS B75M-PLUS
メモリ8GB(DDR3 PC3-12800 4GB×2)
グラフィックIntel HD Graphics 2500(CPU内蔵)
サウンドRealtek High Definition Audio (オンボード)
ストレージSATA3 1TB HDD(Seagate ST1000DM003)
MIDI接続ケーブル2×Roland UM-ONE mk2
(それぞれDTXPRESS4とTD-12に接続)
ディスプレイDiamondcrysta RDT233WLM(HDMI接続)