DTXMania3 Release 015
インストーラー形式(.exe)と、アーカイブ形式(.zip)の2種類がありますので、いずれか片方を、お好みに応じてダウンロードしてください。
※よく分からない場合は、インストーラー形式(.exe)をお勧めします。
Google Chrome などでインストーラー形式(.exe)をダウンロードした場合に、「一般的にダウンロードされているファイルではなく、危害を及ぼす可能性があります」と表示されることがあります。この警告は、ダウンロード数がまだ少ない場合(公開直後など)に注意喚起として表示されるようになっています。この場合、「破棄」の右側から「継続」をクリックすることでダウンロードを完了できます。
ダウンロード後のインストールとアンインストールについては、「インストールとアンインストール」をご参照ください。
更新内容
新機能
- 設定画面に「最高記録の保存」項目を追加。
- OFF にすると、最高記録を出しても成績データベースに保存されない(オールAutoPlayやビュアーモードでは無効(常にOFFと見なされる))。
- 「最高記録の保存」が OFF になっているときのみ、システム情報(画面左上に表示されてる情報)にその旨が表示される。
- 設定画面に「HHFootCrosstalkCancel」項目を追加。
- ON にすると、HiHatペダルを踏み込んだ際に発生する余分なHiHat入力(クロストーク)を抑制する。
- 既定値は OFF なので、Roland VH-11/12/13 や Yamaha RHH130/135 などの、物理可動式ハイハットを使っている場合には必ず ON にすること。(ハイハットスタンドを使わない分離式のハイハットを使っている場合は OFF にする。)
仕様変更
- HiHatペダルによるクロストーク(余分なHiHatの同時入力)と見なす間隔を、20msから10msに変更。
- 入力割り当てダイアログで、入力行にタイムスタンプも表示するようにした。
- ランタイムを .NET 8 に移行。
不具合修正
- サウンド関連の不具合修正。
- 同じサウンドを使う異なるSEチップについて、片方が再生を終了した際にもう片方の再生が始まってしまうケースがある不具合を修正。
- 選曲画面で、曲リストの更新中(「Updating songlist...」表示中)にプレビューサウンドを再生すると処理落ちして音がぶつ切れになることがある不具合を修正。
- オーディオタイマーが異常な値を返し、時間の経過と共に時間が巻き戻っていくケースがある不具合を修正。
- MediaFoundationを使ってデコードされたサウンドで正しくSeekできていなかった不具合を修正。
- ファイルストリーミングで再生したオーディオをループさせるとフリーズしていた不具合を修正。
- ogg形式サウンドをファイルストリーミングで正常に再生できなかった不具合を修正。
- 同時発声するドラムサウンドが不正に多くなりミキサーが処理落ちするケースがある不具合を修正。
- Drummersモードの演奏画面で、ハイハットの開度がペダルの踏み込み量に追従しなかった不具合を修正。
- 演奏画面で、チップの消滅位置がヒットバーを越えていた不具合を修正。
- 終了画面の右下のタイトルロゴがDTXMania2のままだったのを修正。
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